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TOPGMT>陰影付き段彩図の作成(1)
GMT on Win32
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段彩図(レリーフ図)を作成する

段彩図の例
今まで作ってきた図と異なり,「数値地図50mメッシュ(標高)」 (以下MEMファイル)を用いた地図を描画するには下準備が必要です. 下準備を含めた手順は以下の通りです.
  1. MEMファイルをテキストファイルに変換する
  2. テキストファイルをGMTで使用するバイナリファイルに変換する
  3. バイナリファイルを元に地図を描画する
このうち,手順2・3はGMTのコマンドが利用できます.
手順1については,拙作のmem2xyz(ここから入手可能)を使用します.

手順1:数値地図をテキストファイルに変換

ここでは1:20万地勢図「東京」の範囲のレリーフ図を描く場合を想定して解説します.
この範囲は「数値地図50mメッシュ(標高) 日本II」のCD-ROMの \DATA\5339\ ディレクトリに入っております.
ディレクトリ内の全てのファイル(拡張子:MEM)をハードディスク内部の任意のディレクトリにコピーし, 処理するファイルの一覧(入力ファイルリスト)を以下の様に作成します.

533900.MEM
533901.MEM
533902.MEM
(つづく)
533977.MEM

全部手動で入力するのが面倒くさければDIRコマンドをリダイレクション

C:\>dir /w >dir.dat

した後に,テキストエディタでスペース(\s+)を改行(\n)に置換する方法が楽です.
入力ファイルリストができたら,mem2xyzを実行します. 入力ファイルリストが「dir.dat」,出力ファイル名が「Tokyo50m.dat」の場合,

C:\>mem2xyz dir.dat Tokyo50m.dat

となります.正常に処理が進めば,処理中のファイル名が表示されると共にTokyo50m.datがカレントディレクトリに作成されます.
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